はじめに
毎日の家事や育児、本当にお疲れ様です。ブログ「K-growing」へようこそ!
子どもが成長していく過程は、毎日が驚きと発見の連続ですよね。昨日までできなかったことができるようになったり、新しい言葉を覚えたりする姿を見るのは、親にとって何よりの喜びです。しかしその一方で、日々の子育ての中には「思わず苦笑いしてしまうようなハプニング」もたくさん潜んでいます。
特に1歳を過ぎた頃からの食事の時間は、子どもにとっても親にとっても一つの大きな試練であり、エンターテインメントの場でもあります。自分で食べたいという意欲が育つ反面、テーブル周りは大惨事になりがちで、朝からため息をついてしまうパパやママも多いのではないでしょうか。
今回は、我が家の1歳になる息子との朝ごはんの最中に起きた、ちょっと笑える(そして妻にはドン引きされてしまった)愛情たっぷりのエピソードをご紹介します。子育て中の皆さんなら「あるある!」と共感していただける部分もあるかもしれません。毎日のバタバタな育児の息抜きとして、ぜひ温かい目でお楽しみください。
1歳児の朝ごはんは「手づかみ食べ」が基本!我が家の時短メニューと奮闘記
離乳食が完了期に近づき、1歳を迎える頃になると、食事のスタイルも少しずつ大人に近づいてきます。とはいえ、朝の忙しい時間は1分1秒が勝負です。手の込んだメニューを用意する余裕はなかなかありませんよね。
我が家の息子の朝ごはんは、準備が簡単で息子自身も食べやすい「食パン」が大定番になっています。食パンを軽く焼いて、小さな手でも持ちやすいように一口サイズにちぎってお皿に乗せるだけ。これなら準備も片付けも圧倒的に楽ちんです。自分で手づかみでパクパクと食べてくれるので、その間に私たち親も自分の身支度や朝ごはんを済ませることができます。
もちろん、パンだけでは栄養面が少し心配になります。そこで我が家では、フルーツや野菜の栄養を手軽に摂れる「簡単スムージー」を一緒に用意しています。(この我が家特製スムージーのレシピや取り入れ方については、とてもおすすめなので後日改めてブログで詳しくご紹介しますね!)
息子はお皿の上のパンを小さな手で上手につかむと、「うま!」と元気な声を上げながら口に運んでいきます。その美味しそうに食べる姿は何度見ても愛おしいものです。ただ、まだ食べるペース配分が分からないのか、たまにパンを口の中いっぱいに詰め込みすぎてしまい、むせそうになって「べーっ」とお皿に出してしまうこともあります。
テーブルや手や口の周りはパンくずだらけになりますし、出されたパンの後始末も必要です。でも、そんな一生懸命にご飯と向き合う姿を見ると、「今日も元気でなにより!」と、朝の慌ただしさも少しだけ吹き飛んでしまうから不思議なものです。
パパも食べる?突然やってきたネチョネチョな愛情表現
そんな風にして息子が美味しそうにパンを食べていると、その無邪気でかわいい表情をどうしても近くで見たくて、私はつい顔をぐっと近づけてしまいます。「美味しいね〜」と声をかけながら、モグモグと動く小さな口元を見つめている時間は、パパにとって至福のひとときです。
ある日の朝も、いつものように顔を近づけて息子の食事を観察していました。すると息子は、不思議そうな顔をして私を見つめ返してきました。その目はまるで「パパもこれ、ほしいの?」と言っているかのようです。
次の瞬間、息子は自分の持っていたパンを本当に小さくちぎって、私の口元までスッと持ってきてくれたのです。「あーん」をしてくれるなんて、なんて優しい子に育っているんだ!と感動したのも束の間。息子の愛情表現はこれだけでは終わりませんでした。
なんと、自分の口の中にツッコミすぎてモゴモゴしていたパンを少し吐き出し、そのままダイレクトに私の口の中へ押し込んできたのです。
最初は、「えっ!ちょっと待って!」と焦りました。大人の唾液が混ざったものは避けますが、これは息子からの贈り物です。とはいえ、口の中でしっかり咀嚼され、唾液を含んでネチョネチョになったパンを受け入れるのには、正直なところかなりの抵抗がありました。
最初の数回は「ありがとうね、でもパパはお腹いっぱいだから大丈夫だよ」と優しくかわして、こっそりティッシュに包んでいたのですが……。人間の慣れというのは恐ろしいものです。毎日のように続く息子からの熱烈な「あーん」攻撃を受けているうちに、私の心境に変化が訪れました。
「これも息子の愛情だ。せっかくくれたのだから、受け止めてあげよう」
そう覚悟を決めて、ネチョネチョになったパンをパクリと食べてみたのです。するとどうでしょう。水分をたっぷりと含んで柔らかくなったそのパンは、目を閉じて味わえば、まるで卵液に一晩じっくりと漬け込んだ「フレンチトースト」のような食感に思えなくもない……。いや、完全に自己暗示ですが、一度口にしてしまえば、そこまで強い抵抗感を感じなくなってしまったのです。
妻の悲鳴!「愛情」と「衛生」の境界線と我が家の謎ルール
すっかり息子の「ネチョネチョパン」を受け入れることに慣れてしまった私。ある朝、いつものように息子からパンを口に入れてもらい、「ありがとう、美味しいね」とフレンチトースト風(?)の食感を味わっていたところ、ふと視線を感じました。
振り返ると、そこにはキッチンからこちらを凝視している妻の姿がありました。そして、私の口元を見た瞬間、信じられないものを見たかのような表情になり、
「えっ……ウソでしょ!? キャーーッ!!」
と、朝のダイニングに妻の悲鳴が響き渡りました。妻からすれば、息子の口から出てきたドロドロのパンを夫が喜んで食べている姿は、もはやホラー映像以外の何物でもなかったのでしょう。
「ちょっと、信じられないんだけど! 不衛生だし、本当に無理!」
と、ドン引きを超えて完全に引かれてしまいました。妻の言うことは100%正論です。衛生的な観点から見れば、決して褒められた行動ではありません。
しかし、ここで一つ声を大にして言っておきたいことがあります。大人の虫歯菌などを子どもに移さないようにするため、私から自分の口をつけたスプーンで食べさせたり、自分の食べかけを息子にあげたりすることは【絶対に】しません。そこは徹底しています。
ただ、「息子から私(KG)」への方向であれば、大人の菌が移るわけではないし、愛する我が子からのプレゼントだからまあいいだろう、という謎の自分ルールができあがっていたのです。
妻には「愛情の受け止め方がおかしい」と呆れられてしまいましたが、私としては息子との特別なコミュニケーションの一つだと思っています(もちろん、妻の前では控えようと心に誓いましたが)。
子育ての正解は一つではありませんし、親の数だけ、家族の数だけ、ちょっと変わった愛情表現の形があるのかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は、我が家の朝の食卓で繰り広げられた、ちょっと引かれるかもしれない愛情エピソードをご紹介しました。
子育ては、育児書通りにはいかないことばかりです。思い通りにならなくてイライラしてしまうこともありますが、今回のように大人の想像をはるかに超える斜め上の行動で、笑いや驚きを提供してくれるのも子どもの魅力です。
ネチョネチョのパンを口に入れられた時は驚きましたが、これも「パパに分けてあげたい」という彼なりの成長と優しさの証だと受け止めています。これからも、妻には引かれない程度に(笑)、息子との日々の小さなコミュニケーションを大切にしながら、家族みんなで成長していきたいと思います。
読者の皆さんに質問です! 皆さんのご家庭でも、お子さんからの「予想外な愛情表現」や、思わずパパやママが「えっ!?」と驚いてしまったエピソードはありませんか?ぜひ、コメント欄やSNSでのシェアで教えてくださいね!皆さんのクスッと笑える子育てエピソードをお待ちしています。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!


コメント